概要
マネーフォワード クラウド勤怠の「ワークフロー設定機能」を使い、勤怠関連のワークフロー(申請・承認経路)を個別設定します。
設定できるのは1段階もしくは2段階のワークフローで、例えば遅刻の申請の場合は、「自分の所属課」の「課長」に申請し承認を受けるというような1段階のワークフロー、有休取得の申請の場合、最初に「自分の所属課」の「課長」に申請し承認を受け、その後、「人事部」の「担当者」に申請し承認を受けるというような2段階のワークフローなどが個別設定ができます。
承認者のデータはCSVファイルから取り込みます。
複数ある勤怠関連の申請においてあらかじめ承認者を設定することにより、申請者が迷わずスムーズに手続きできるようになります。
「自分の所属部署」の「指定した人」を承認者として登録するためには、申請者と承認者が所属する部署をすべて登録する作業が必要となりますが、CSVファイルからデータを取り込むことにより簡単に設定できます。
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